12月17日に全国港湾は、地裁判決(都労委の救済命令)を不服として控訴したことに対して抗議行動を行った。産別最賃に回答することは「独禁法に抵触する恐れがある」として、19春闘から回答を拒否してきた。地裁の判決を受けて9月16日に全国港湾は中央港湾団交を申し入れた。11月26日開催した団交で、2019年の産別最賃に回答しただけで25年春闘要求を含めて産別最賃に回答しなかった。団交は一旦休会となり、日港協からの折衝の申し入れもなく、不誠実極まりないとして抗議行動をおこなった。

12月17日に全国港湾は、地裁判決(都労委の救済命令)を不服として控訴したことに対して抗議行動を行った。産別最賃に回答することは「独禁法に抵触する恐れがある」として、19春闘から回答を拒否してきた。地裁の判決を受けて9月16日に全国港湾は中央港湾団交を申し入れた。11月26日開催した団交で、2019年の産別最賃に回答しただけで25年春闘要求を含めて産別最賃に回答しなかった。団交は一旦休会となり、日港協からの折衝の申し入れもなく、不誠実極まりないとして抗議行動をおこなった。
中央港湾団交(最賃かかわる不当労働工宇井)、兵站基地化反対、ITF(港湾労働部会、FPC運営委員会)、炉辺談話、リレー随筆
ファイル 656-1.pdf
ファイル 656-2.pdf
ファイル 656-3.pdf
「港労研通信」第31号を掲載します。
【写真は左上から鈴木(誠)副委員長・光部(件数労連)・中央左から、古澤中執・上村(全国港湾)・下段は玉田書記長・髙島次長】
11月の新橋駅前宣伝は25秋年末闘争中央行動と重なり、やむを得ず中止にしました。12月で42回目の新橋駅前宣伝行動となりました。今年一番の冷え込みの宣伝行動でしhた。